創薬流通市場「薬市楽座」

安土桃山時代に自由取引市場として発展した「楽市楽座」にあやかり、創薬シーズ・技術のマーケットプラットフォームを創薬流通市場、「薬市楽座」と名付けました。このマーケットが楽市楽座のように発展することを願っています。

創薬流通市場である薬市楽座では、弊社がお預かりしている創薬シーズ・技術の情報をリストアップしています。ご興味に応じて検索していただくことが可能です。また、リストのダウンロードも行っていただけます。ご興味のあるものがあれば、お問い合わせボタンをクリックしていただき、弊社へのコンタクトをお願いいたします。追加情報を開示させていただきます。

創薬シーズ・創薬技術一覧(PDF) 創薬シーズ・創薬技術一覧(Excel)

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掲載日 シーズ番号 作用機序 適応症 投与経路 モダリティ 開発ステージ 備考
19/06/12 GEM081 腫瘍溶解ウィルス 固形腫瘍(メラノーマ、消化管癌等) 筋注 ウィルス
Phase 2直前 非遺伝子組み換えかつ非病原性ウィルス:
腫瘍溶解性、腫瘍親和性及び免疫調節機能を有する。
優れた安全性プロファイル。 種々の疾患に適用可能。 
本ウィルス含有薬は一部の国ですでに承認され、長年にわたって臨床使用されている。本ウィルスの製造はGMP適合性認定取得済。
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19/06/06 GEM080 新規膜受容体 パーキンソン病、レビー小体病 未定 未定
非臨床 内在性膜蛋白質が組み込まれた人工リポゾーム(技術のTGEM023参照)を用いることによって新たに発見されたパーキンソン氏病/レビー小体病に関与する不溶性蛋白の膜受容体。本受容体の拮抗薬は、パーキンソン病/レビー小体病進行抑制療法の治療薬になることが期待される。 問合せ
19/06/06 GEM079 血管新生制御に関わる新規膜受容体 癌、慢性炎症、動脈硬化症、心筋梗塞、糖尿病性網膜症 等 未定 未定
非臨床 内在性膜蛋白質が組み込まれた人工リポゾーム(技術のTGEM023参照)を用いることによって新たに発見された血管新生制御に関わる膜受容体。本受容体の作動薬は、血管新生が増悪因子として関与している疾患の治療薬になることが期待される。 問合せ
19/05/30 GEM078 シスプラチン内包ヒアルロン酸ナノキャリア 頭頚部がん、膵臓がん、転移性メラノーマ 静注 低分子
非臨床 CD44 を標的とし、安定性を確保することによってリンパ系への薬剤送達とリンパ行性転移癌の抑制を可能とする。化学療法剤をナノキャリアに包含することにより全身毒性を最小化。静注により、容易に投与可能。 問合せ
19/05/30 GEM077 AMPK 活性化薬 局所の脂肪蓄積 経皮または経口 低分子
非臨床 低分子のAMPK 活性化薬。In vitroで脂肪細胞の増殖を抑制し、in vivoで体重と脂肪の増加を抑制。局所適用製剤は提供可能。 問合せ
19/05/30 GEM076 ガレクチン12阻害剤 脂漏性皮膚炎、 皮脂腺過形成 経皮 核酸
非臨床 脂肪滴関連蛋白であり、脂肪の蓄積や分解を制御しているガレクチン12の遺伝子発現を抑制する修飾siRNA。 皮脂腺細胞や脂肪細胞の脂肪を減少させ、優れた安定性と選択性によって、in vivoで経皮投与により脂肪蓄積を減少させる。 問合せ
19/05/30 GEM075 新規機能性添加剤 経口製剤(例えば、直接打錠、顆粒化、個体分散) 経口 ポリマー
非臨床 薬剤の溶解性を高め、吸収性を上げる溶解剤として利用可能な機能性添加剤の合成ポリ酢酸ビニル(PVAc)ポリマー。流動性に優れ、使い易く、適用範囲も広い。新規薬剤や難溶性薬剤の開発に有用。 問合せ
19/05/30 GEM074 Topo 1 及び Topo 2の二重阻害薬 薬剤抵抗性癌 静注 低分子
Phase I Topo 1 及び Topo 2のそれぞれの阻害薬を共有結合させたファースト・イン・クラスの配合剤で高用量でも毒性は極めて低く、EGFRとのクロストークも有する。CML腫瘍モデルで腫瘍サイズを減少(CR38%, TGI 98%; Imatinibはそれぞれ0%, 33%)。大腸がんモデルでのTGIは98%。卵巣がんモデルで、抗PD-1及び抗CTLA抗体の作用を増強し、CR100%。ラットやサルで毒性はみられず、Phase 1でも180 mg/m2でSAEなし。PKプロファイルとGI透過性 (9.2) に優れ、経口剤への適用も可能。 問合せ
19/05/30 GEM073 TGFβ仲介SMAD2リン酸化シグナル伝達 に関わるキナーゼの阻害薬 COPD, IPF, 肺がん 経口 低分子
Phase I 本キナーゼは肺の在住マクロファージ及び気道上皮に選択的に発現し、COPDやIPF患者で発現亢進している。
本キナーゼの高選択性阻害薬は、COPD, IPF 及び NSCLCに関係する少なくとも3種の異なる動物モデルで有効性を示した。
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19/05/30 GEM072 経口投与可能なソマトスタチン類似体 生活習慣病、先端肥大症、高プロラクチン血症等* 経口 蛋白質
非臨床 より強力で特異的かつ安定で経口投与可能なソマトスタチン類似体を合成する技術やノウハウを確立。異なる受容体選択性やホルモン分泌抑制プロファイルを有するいくつかの類似体を合成済(リード化合物創成/最適化段階)
*: 先天性高インスリン血症、インスリノーマ、グルカゴノーマ
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